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バーン!!
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【Panasonic】電気あんか DW-78P(概要)
出典:Panasonic公式サイト
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布団の中が寒いよ~!

パナソニック 電気あんか ソフト(大形) 格子柄 DW-78P-H
はい、というわけでもうめんどくさいのでいつも通りに進めていきますね。今回は寒い夜から朝にかけてゆっくりポカポカ睡眠を取ることができる「電気あんか」のご紹介ですよ~☆
もう8年間も毎年、冬の季節にたいへんお世話になっている「パナソニック 電気あんか ソフト(大形) 格子柄 DW-78P-H」のご紹介です☆
寒くてなかなか寝付けない!
これからの季節、12月~4月ぐらいまでの夕方から朝にかけてはかなり冷え込みます。布団の中に入っても寒くてなかなか寝れない方も多いのではないでしょうか?東北から北海道の地域のみなさんはもっともっと寒さが厳しいと思います。一日の疲れを癒すお布団の中なのに寒くてなかなか寝付けない。それでは寝不足になって朝目覚めてもスッキリとした目覚めはできません。
お布団の中を温めて、ぐっすり朝まで熟睡できるグッズを探していきましょう!
お布団の中を温める便利グッズとは?!
お部屋を暖めてもダメ!
就寝前に寝室をエアコンで暖めておいても、時間が経てばお部屋は冷えていきます。そしてお布団の中まではエアコンの温風では温まってくれません。エアコンの電気代もかかってしまいます…。
快適な就寝をするには、お布団の中を温める必要があります。
布団乾燥機で豪快に温める
よく掃除機みたいな形をしている布団を乾燥させる布団乾燥機があります。温かい空気を長い筒を通して布団の中に入れ乾燥させる機械です。この布団乾燥機を使えば、もちろん布団を乾燥させる機械ですので布団の中は温かくなりますが。機械の作動音と電気代がネックになります。また装置が大きいので手間がかかり、毎日のことになると非常にめんどくさい作業になります…。温まっているお布団の中も次第に冷めていきます。
電気毛布で完全に覆いかぶさってみる
でました、電気毛布。毛布全体が温かくなってパラダイスになるアイテムです。むかし、おじいちゃんが使っていました。電気毛布の「メリット」は、電気毛布が接触している体の表面が温かくなります。すぐに夢心地になって寝てしまい朝まで快適だと思うんですが、デメリットのほうが多いかと思います。電気毛布の「デメリット」としては、低温やけどです。低い温度でじわじわと焼けていき、やけどした症状になっていきます。やけどなので皮膚に痕が残ります。電気毛布は接触している体の表面全体が熱されますので、寝ている最中に熱くて汗をかき脱水症状になる恐れがあります。そして布団から出ると寒く感じ逆に風邪をひいてしまう。寝る前にタイマーをセットして、約1時間後に電源が落ちる仕組みにしておけば問題ないかもしれませんが、タイマーをセットすることを忘れてしまう可能性もあります。いろんなリスクアセスメントを考えると、正直使いたくないなと思います。
昔ながらの「湯たんぽ」があるじゃない
今でも現役で売っている「湯たんぽ」。温かいお湯を容器に入れて使うアイテムです。私が小さい頃(約40年前)は、こればかりでした。容器はブリキみたいな金属製でしたね。今ではプラスチック製の湯たんぽが主ではないでしょうか。「メリット」としては、お風呂の残り湯を使う、なんてのもありますが。でもどうでしょう。正直、めんどくさくないですか?お風呂のお湯を入れたところで、そこまで湯たんぽは温かくありません。わざわざガスやIHでお湯を沸かして、湯たんぽにこぼしそうになりながら「あっつ!」とか言って無理に湯たんぽに熱湯を入れても、今度は熱すぎて足も当てていられない…。そして当然お湯なので、朝には冷たくなってる。手間がかかる割りに結構危険も伴いますし、満足度もそこまで高いものではありません。容器が大きいので布団の中に入れるとかなりじゃま。昔はね、これでもありがたかったんですが。2020年の今、もういいでしょう。
電気あんかという最強の武器を手に入れる!
はいきました、本日の主役です☆ 先ほどの湯たんぽを「電気」の力を使って温めるアイテムになります!これ、最強です。現在は、湯たんぽを使っていた戦後ではありませんので、みなさんがご就寝される場所はちゃんと屋根や壁があるお部屋の中で、しかもお布団の中だと思います。そしてこのブログを見てくださっているみなさんの状況はどうでしょう?スマホやPC、タブレットの方がほとんどじゃないでしょうか。電気、で動いていますよね。
そうです、この「電気あんか」は100ボルトのコンセントに挿すだけで簡単に使用できます。つまり、みなさんのご家庭でふつうに使っていただけるアイテムです☆
「電気あんか」とは?
熱源としては、古くは木炭、炭団、豆炭が用いられたが、現在では主に電熱が用いられる。これが家庭用電化製品の一つである電気あんかである。行火は湯たんぽなどとともに暖房用の身近な生活用具であった。冬季など寒いときに、湯たんぽと同じように布団の足下に入れる。湯たんぽと比べたメリットは、朝方になっても冷めることがないこと、つまみで温度調節ができることなど。デメリットは睡眠中に直接肌に当てる器具のため、注意を怠ると思わぬ重傷になりかねない低温やけどの危険性があること、またコンセントから電源を得るため布団の中でコードが足にからみつくことである。
出典:wiki
wikiにあるように簡単にご説明すると「電気あんか」とは、電気を利用した家庭用電化製品。就寝時に足元が暖かになるアイテムです。
電気あんかの種類(形)
平型
電気あんかの定番な形の「平型」です。私も昔使っていました。本体の角も丸まっていて足先でちょこちょこ動かしても痛くはありません。極寒のときは股の間に挟んで寝ていました。この「平型」のデメリットは、本体自体は非常に堅いです。布団の上を歩くときにこの電気あんかを踏んでしまうと「おおお、、、」とバランスを崩して転倒してしまいそうになってしまう事もあるのでお気をつけください。
山形
この「山形」も子供の頃使っていました。足が触れる場所が斜めになっているので、足の裏が何の違和感もなくフィットします。この「山形」だと股の間に挟むことができません。使用用途は足の裏オンリーになってしまうので、ちょっと物足りない感がありますね。この「山形」も同様に、おしっこから戻ってきて布団の上を歩いてしまう場合は本体の上に乗らないようにご注意してください。
ソフトタイプ
私が子供の頃になかった「ソフトタイプ」。このタイプがいちばんのオススメです!まず、さわり心地は「ふにゃふにゃ」です。踏んでもバランスを崩して転倒する危険性はありません。足先はもちろんのこと股の間に挟むこともできますし、お尻の下に敷くこともできます。腰が痛い方には、腰の辺りに敷いて温めることができます。どうでしょう、最高じゃありませんか?(就寝の際には、電気あんかを体から離してご使用ください。)
電気あんかのメリット
- 電源を入れるとすぐに温まる
- 温度を調節できる(調整機能付きの場合)
- 温度が一定に保てる
- 電気代が1時間で約0.2円とコスパ最高(Panasonic DW-78P)
- 表面のカバーが洗えて清潔(Panasonic DW-78P)
- 電源コードが長い3m(Panasonic SW-78P)
- サーモスタット温度制御にて異常時に電源が落ちる(Panasonic SW-78P)
- 本体が軽い0.5kg(Panasonic SW-78P)
- ソフトタイプなので踏んでも大丈夫(Panasonic SW-78P)
- なかなか壊れない2013年製愛用中(Panasonic SW-78P)
電気あんかのデメリット
- 長時間体に当てると低温やけどをしてしまう場合がある
低温やけどとは?
電気あんかのデメリットとして避けられないものがあります。だいたい44℃~50℃のものに長時間触れていると皮膚がヒリヒリしたり赤くなったりする場合があります。この症状が「低温やけど」になります。
低温やけどは3つのレベルに分けられる
- レベル1…軽い症状。皮膚がヒリヒリし、うっすら赤みが生じます。
- レベル2…水ぶくれができます。浅い場合には赤みや強い痛みがあります。深い場合は痛みがなく、赤くなったり紫から白色になります。
- レベル3…皮膚が壊死します。病院でも治療で2週間以上かかります。痛みはなく皮膚の色が黒や褐色、白色になります。
「低温やけど」と「通常のやけど」の違い
通常のやけどは、熱いお湯がかかったみたいに皮膚の表面に直接触れてしまうことで起こります。低温やけどは、皮膚の奥深くでじっくりやけどを負うことで、通常のやけどより治りにくい状況になります。
低温やけどに特に注意が必要な方
低温やけどは44℃~50℃の熱を持つものに長時間触れ続けて起こります。その為、その熱を持っているものに自力で離れることができないような方。注意が必要です。
- 寝返りができない、赤ちゃんや子ども
- 皮膚が弱い方
- 高齢者など皮膚感覚が敏感(鈍感)な方
- 酔っ払い過ぎな方
- 身体に麻痺がある方
- 末梢神経障害のある糖尿病患者
電気あんかで低温やけどを防ぐ方法
電気あんかに慣れた方は股に挟んで寝たり、お尻に敷いたりして寝ることも多いと思います。ですが、電気あんかを初めて購入する方にはこういった使い方はおやめいただいたほうがいいかもしれません。
まずは、ご自分の体が44℃~50℃の熱が発するものに触れ続けるとどうなるのかを少しずつ試していただきたいと思います。
低温やけどは、通常のやけどと違って長時間かけて進行していきます。早いうちに皮膚の異常に気付けば防げる症状です。ご自身やお子様、おじいちゃんおばあちゃんがどのような状態で低温やけどを引き起こすか理解しておけば、ご家族のみなさんは未然に防ぐことができます。
就寝の際には、電気あんかを体から離してご使用ください。
もし低温やけどになってしまったら
- 清潔な流水でとにかく冷やす
- 無理に衣服を脱がさない
- 氷や保冷材は凍傷になる危険があるため使わない
- 冷却スプレーは効き目がありません
- 熱冷ましシートも効き目はありません
- 水ぶくれができたら破らず保護をする
- 水ぶくれがやぶれたら中の液体を出して清潔なガーゼやハンカチで覆う
- すぐに病院に行く
- 皮膚科がなければ、外科や形成外科、子供なら小児科に行く
電気あんかの安心な使い方
まずは、就寝前の電気あんかを布団の中に入れて、「布団の中を温める」という目的で使用してください。就寝前には布団から蹴飛ばして出したり、タイマーなどをセットして自動で電源が切れるようにしておくことも大切です。
こんな人におすすめ!
電気あんかは寒い冬を乗り切るのに最適なアイテムです☆
- 冷え性で足先がとにかく冷える
- 寒くて夜中に目が覚めてしまう
- 一度目が覚めると寒くて寝付けない
- 朝の目覚めが悪い
- 寒くて熟睡できない
- 毛布や布団を重ねすぎているので重たい
Panasonic電気あんか DW-78Pの値段
電気あんかはいろんなメーカーから販売されています。値段も1000円ぐらいから6000円ぐらいと幅が広いですね。実を言うとこのPanasonicから販売されている電気あんかは値段が高いほうになります。
Panasonicという安全性
今愛用しているこの電気あんかは2013年製でもうすぐ使い始めて8年になります(通常6年~7年で買い替えを推奨)。毎年冬のシーズンには毎日使っているものですが全く壊れませんし、電気あんかのカバーも正直今まで一度も洗ったことはありません。なぜかと言うとこのカバーには「抗菌防臭」加工がされているからです。ちゃんと試験もクリアーしている優れもののカバーなのです。
やはりいちばん注目しなければいけない点は、安全性です。正直、1000円ぐらいの電気あんかもあります。みなさんはかがでしょうか。あまり安い電気あんかって怖くないですか?PSEマークが入っているものなら多少は安心できるかもしれませんが、あまり聞いたことがないメーカーだと事故が起こるリスクも比較的に増えていきます。
寝てる間(意識がない)もしくは、つけっぱなしで出かけてしまった…。Panasonicの電気あんかなら異常な発熱があれば温度ヒューズが切れ電源が自動でシャットダウンされます。またお買い上げから1年間は無料保証付き(記載内容要確認)です。製造元は中国ですが、数々の検査をクリアした製品だけが市場に運ばれる。「Panasonicなら」と少しは安心できるブランドではないでしょうか。
Amazonで見るみなさんの声
大体、寝る30分位に弱か1に設定していると、
寝る時には、ちょうど良い感じです。
自分は乾燥肌で、でんき毛布を使うと
身体中がかゆくなってしまい使用出来ません。
それでも、女性は足かお腹を温めれば、
冷え性の人でも血流が良くなり、体は温まると言われているけど…ホントだと思う。
このPanasonicの電気アンカを、強にして使用した事はありませんが、寝る30分から1時間程度前に、強くても1で温めておくと、
十分に暖かいと思います。弱でも十分なくらいの温さがちょうど良いかも知れません。
手元でオンオフできることと、温度調整機能が良いです。値ははるけど、それなりの機能で満足です。最初からこれを買えばよかったと後悔しています。(半額以下の大きなソフトアンカを先に買った…)
電気毛布だと、全身に汗をかいて起きてしまったので、電気あんかを探していました。
最初、1000円程度安くて小さいあんかを買いましたが、全然温まりませんでした。
充電式の電気あんかにしようとも考えましたが、毎日充電しなければいけないって面倒くさくて・・・。
結局こちらの商品にしました。温度調節ができるって素敵です。また、毎日しようするものなので、ダイヤル回すだけでいいって楽です。
他の電気あんかの値段と比較すると断然高いので、手が出にくいですが、とても使いやすくて満足してます。
出典:Amazonカスタマーレビュー パナソニック 電気あんか ソフト(大形) 格子柄 DW-78P-H
Q&A
発火しませんか?

本体に電源コードを巻かない!
使っているうちに痛んでくるところは本体を繋ぐ電源コードです。この付け根の部分が劣化して配線がむき出しになったり接触不良を起こし発火の原因になります。ですがこのPanasonicの電気あんかの付け根部分には厚めで丈夫なカバーが装着されており断線しにくいように補強されております。8年使っていますが全く劣化していません。また異常な発熱があると中にあるサーモスタットにより電源をシャットダウンします。使用前には必ず取扱説明書をよく読んで使用条件をお守りください。
温度は熱くないですか?
Panasonic DW-78Pには温度を調節する回転式のコントローラーが付いております。5段階の調整ができますのでお好みに合わせてお使いください。人によっては温度をMAXにしても温かくないと感じる方もみえます。低温やけど防止などを含め、これくらいの温度が最適かと思います。[弱45℃][中48℃][強51℃]
ペットのわんちゃんにも使用できますか?
メーカーの説明書の記述に「ペットでの使用は禁止」と書かれていますので、おやめになったほうがいいかと思います。うちにはチワワ二匹いますが、万が一の事故のことも考えワンちゃんには使用しておりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか、寒い夜には確実に睡眠の「質」が変わる電気あんかのご紹介をさせていただきました。朝にはバッチリ目が覚めます☆
私の場合ですが、寝る前の足元に電気あんかを置いて暖めながら寝てしまいます。朝になると無意識に蹴飛ばして電気あんかは布団の外に飛び足しています。たぶん本能的に低温やけどを防止するために蹴飛ばしているんだと思います。寒くて途中で目が覚めたら、飛び出した電気あんかを元に戻してまた足先を暖めながら眠りに付くという感じです。つけっぱなしがご心配な方におすすめのタイマー(Panasonic)もございますので、リンク張っておきますね☆ ぜひご覧になってくださいませ。
質が悪い睡眠はおすすめできません
寒くてお布団の中も冷え切った状態で眠りについたとしても、眠りが浅い睡眠は体にとっては不健康です。毛布や布団を重ね着しても重たくなりストレスを感じた睡眠では疲れが残った朝を迎えてしまいます。次の日に備えてしっかりとした睡眠を取る必要があります。
「翌日は重要な会議だ」「お子さんの受験が迫っている」、人生の重要な一日を不健康な睡眠で台無しにすることはできません。風邪やインフルエンザ予防にも確実な睡眠が必要です。
電気あんかで足元あたたか、気持ちの良い質のいい睡眠を取って、こころ暖かになった朝を迎えましょう☆
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