こんにちは!かつなりです。
今日のレビューは「【危険】コンビニで絶対に買ってはいけないモノ」の動画内でおっしゃっていた「コンビニで買うべきもの」の中で特におすすめの「ソイジョイ」のご紹介をさせていただこうと思います。
仕事終わりにどうしてもコンビニに寄ってしまう、かつなり。別に寄らなくてもいいんですが何かお口がさみしい。仕事が終わってお腹も空いているので家に着くまで何か食べたい…。
みなさんもそんなご経験ありませんか?
ここで、レジ横のホットスナックを買ってしまうと100パー、マコなり社長に怒られてしまうと思うので、ホイップクリームたっぷりな菓子パンも横目にしつつ…、
ソイジョイを買ってきました!
そこで今回「コンビニで買うべきもの」の動画内でおすすめされている「ソイジョイ」を実際にAmazonでも大量購入し食べてみました。
それでは、早速いってみましょう!
今回のマコなり社長の動画内では「【危険】コンビニで絶対に買ってはいけないモノ」をご紹介されています。その中でも今回のこの記事では「コンビニで買うべきもの」に注目し、いちばん手軽にどこでも買えてお試しできそうな「ソイジョイ」に的を絞ってレビューをさせていただこうと思います。エアレビューはいたしません!
「【危険】コンビニで絶対に買ってはいけないモノ」もとってもわかりやすく丁寧にお話されていますので、ぜひ全編ご覧になることをおすすめいたします!
マコなり社長が「ソイジョイ」をオススメする理由
- 小麦粉を一切使っていない
- 大豆粉で作られている
- 低糖質
- 高タンパク
- 低GI食品
- 食感も結構ぎっしり詰まっている軽くない
- 満足感がある
- 時間がないときにさくっと食事を済ませられる
- 小腹が空いてどうしても間食を食べたい時に
- 糖質が少ないピーナッツ味をよく買っている
- 1本5~10g程度しか糖質が入っていない
- 勝ちです
- SOYJOYは本物
- (小麦アレルギーの方には最適)
- (賞味期限が約10ヶ月、非常食に最適)
そもそも「ソイジョイ」てなんなのか?
全くソイジョイに興味がない私です。「カロリーメイトと同じなんじゃないの?」ぐらいの知識しかありません。
マコなり社長がそこまでおすすめされるので、まずは「ソイジョイ」の何がどう体に良いのか調べてみました。
【大豆の栄養をまるごと摂れる】
ソイジョイは、小麦粉を一切使っていません。栄養豊富な大豆をまるごと生地にして焼き上げているみたいです(1本につき大豆約35粒分)。
植物性たんぱく質(米、小麦、大豆など、植物に含まれるタンパク質)
大豆イソフラボン(肌の新陳代謝を促進、髪のツヤハリを保つ、コレステロール増加を抑え動脈硬化を防ぐ)
植物繊維(消化・吸収されずに小腸を通って大腸まで達する食品成分。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など)
【糖質をコントロールしやすい 低GI食品】
低GIってなに?
マコなり社長の動画内でもおしゃっていますが「低GI食品」っていったいなんなのでしょうか?
GI値が低いほど糖質の吸収が穏やかで太りにくいと言われています。お菓子や菓子パンと比べると、ソイジョイはかなり糖質量が少ないことがわかります。
※GI(グリセミックインデックス)は食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値です。
約25gあたり | エネルギー(Kcal) | タンパク質(g) | 糖質(g) |
---|---|---|---|
SOYJOY ピーナッツ | 149 | 6.5 | 5.4 |
アーモンドチョコレート | 145 | 2.85 | 10.8 |
ポテトチップス | 138.5 | 1.1 | 13.6 |
揚げせんべい | 116 | 1.4 | 17.8 |
血糖値が上がると非常に危険
低GI食品を食べると、血糖値の上昇がおだやかになります。
その逆に血糖値が上昇すると細胞から有害な活性酸素が発生します。最終的には血管の動脈硬化を進行させてしまい、血管の壁が壊れて切れたり、詰まりやすくなったりと、非常に危険な状態になります。糖尿病になるリスクも高まります。
【植物性タンパク質を手軽に取れる】
カラダから水分と脂質を除くと、ほとんどがタンパク質でできています。骨や筋肉、臓器、爪や皮膚などあらゆる組織が作られています。健康なカラダを作るには二種類のたんぱく質が必要!
動物性食品のたんぱく質
肉・魚・卵などに含まれるたんぱく質。アミノ酸がバランスよく摂取できますが、脂質・コレステロールが過剰に摂取しまいがち!
植物性食品のたんぱく質
穀物や野菜、豆腐に含まれるたんぱく質
アミノ酸がバランスよく含まれない食品もありますが、コレステロールが少ない!
最強な大豆のたんぱく質
タンパク質の栄養価の評価法である「アミノ酸スコア」というものがあります。このスコアが高いほどたんぱく質の栄養素が高く、良質なたんぱく質とされています。
大豆のたんぱく質は、このスコアが動物性たんぱく質と「同等」なんです。
ということは、「動物性食品のたんぱく質」と「植物性食品のたんぱく質」の両者いいところだけを持っているのが「大豆!!」。
いのちは「アミノ酸」から
簡単に言うと「アミノ酸」はたんぱく質を構成している重要な成分です。アミノ酸を摂取しないとたんぱく質は作られないということですね。
たんぱく質が作られないと「骨、筋肉、臓器、爪、皮膚」などが作られず劣化していってしまうということに…。アミノ酸って、いのちのもと!だったんです。
アミノ酸について詳しいご説明はこちらから…
味の素株式会社「アミノ酸大百科」
ソイジョイ最強説!?
いろいろ調べてみると「ソイジョイ」は、糖質が少なくて血糖値が上がりにくい。植物性たんぱく質が手軽に取れて、しかも動物性たんぱく質に含まれている「いのちのもとアミノ酸」までもしっかり摂取できます。
こんな良いこと尽くめな食べ物ってありますか?
なんか落とし穴がありそうです…。
そこでデメリットも調べてみました!
ソイジョイのデメリット
食べすぎはダメ!
手軽に「いのちのもと」となるアミノ酸を摂取できる食品だからといって1日に何本も食べてしまうとカロリーオーバーとなってしいます。
ソイジョイ1本につき約130kcalのエネルギーが含まれています。食べすぎてしまうと逆効果になって太ってしまう?そんなことにも成りかねませんのでご注意してくださいね!
また「ソイジョイ」単品のみを食べていると便秘になったという記事をどこかで見たことがあります。ソイジョイを食べるときは水分も一緒に摂取してくださいね。
アレルギーには気をつける!
「ソイジョイ」のいいところは小麦を一切使っていません。しかも「ソイジョイ」を製造するレーンでは小麦を使った食品を一切作っていないという徹底振り。
小麦アレルギーの方には主に「大豆」しか使っていない(卵、乳製品、原料中の各フルーツ、ピーナッツが含まれます)、商品ですので非常に好まれていますが、「大豆アレルギー」の方には注意が必要です。
「ソイジョイ」にはいろんな種類がありますので、各アイテムの原材料をご覧いただいてご確認していただくほうが確実かもしれません。
大塚製薬 ソイジョイ製品ラインナップ
ソイジョイを購入し実際に食べてみた!
【Amazonで購入】ソイジョイ12本アソートセット
ソイジョイを買おうとコンビニに3件ぐらい行ってみましたが全種類置いてないんですよね…。マコなり社長が特におすすめされていた「ピーナッツ味」もありませんでした。
そこで今回は自分に合った味を求めてみようと、Amazonで現在発売されている「ソイジョイ」が全部セットになっているものをポチりました。
こんな感じでネコポスの梱包でヤマト運輸から届きます。ポストに投函して終了ですので、留守にしててもちゃんと配達されます。
【開封の儀】ソイジョイ12本アソートセット
じゃーん!こんな感じで「ソイジョイ」がぎっしり敷き詰められています。現在発売されているのは11種類(2021,2現在)。12本入りですので、今回は新発売になった「抹茶&マカデミア」が2本入っています。
「こんな梱包でソイジョイ割れてない?」と思って見ていたのですが、ところがどっこい。ソイジョイ自体がかなり丈夫なのです!ちょっとの衝撃では割れたり欠けたりしません。
【4つの種類】
果実感たっぷりの「フルーツ系」低GI
2種のアップル、3種のレーズン、、ブルーベリー、ストロベリー
しっかり食感「ナッツ系」低GI・高たんぱく
アーモンド&チョコレート、ピーナッツ(マコなり社長おすすめ!)、抹茶&マカデミア
サクサク食感「クリスピー」低GI・高たんぱく
ホワイトマカデミア、ミックスベリー、バナナ
しっとり食感「スコーンバー」低GI・高たんぱく
プレーン スコーンバー
【実食】ブルーベリー フルーツ系
見てください、このぎっしり詰まった大豆感!パッケージを開けるとほんのりブルーベリーの香りがします。ただ押しつぶして固めた食品という感じはいたしません。
断面をご覧ください。一口食べてみるとしっかりとした味。レーズンパンみたいな妙にヌルっとした感じが一切しない、ちゃんと味が感じられるブルーベリーです。
片手で手軽に食べることができる「ソイジョイ」。ひとかじりすると、ボロボロと崩れ落ちるのではないかと思ってました。ですが全くそんなことはありません!ぎっしり固められていますので、食べてる最中にボロボロとひざの上に落ちることはございません。
車の運転中に片手で食べても、ボロボロとこぼれ落ちてシートの下に入り込んで掃除できない!てことはありません。
【実食】バナナ クリスピー系
パッケージを開けると、めっちゃバナナの香りがします。最初は「うわ!バナナ」と思うんですが。食べてみるとそこまでバナナが迫ってくる感覚はなくて、もうひとかじり。そこまでクセがなく食べやすいです♪
クリスピーシリーズは、ふつうの「ソイジョイ」とはまた一味違います。ひとかじりしてみるとサクサクする食感が味わえます。このサクサク感の正体は大豆生地に「大豆パフ」を混ぜ込んだものなのだそう。
「大豆パフ」ってなに?ってなりますよね。大豆パフとは「大豆タンパク、タピオカでん粉」が原料らしいです。これでこのサクサク感、なんか楽しい。写真を見てもどの部分がパフなのかよくわかりませんけど(笑)
【実食】ピーナッツ ナッツ系 マコなり社長おすすめ!
あちこちのコンビニに行ったんですが、この「ピーナッツ」が売ってなかったんですよね…。急遽、Amazonで取り寄せました(汗) コンビニによっては売れ筋があるのかもしれません。
ソイジョイのすばらしいところは、綺麗に焼き上げられているというところ。パッケージから全出しで食べる人なんていないと思うので、そこまで焼き色にこだわる必要はないと思うんですが。いやいや大塚製薬さんはすばらしい!手抜きは一切していません。
ひとくち食べてみると、ピーナッツ感がすごいきます。写真をご覧になっていただいてもわかるように、結構大粒のピーナッツが所狭しと詰め込んであります。
マコなり社長がおすすめされているように、お腹に結構くる満足感。味もしっかりしていますので、バクバク連続して食べる感じではありません。1本で十分満足できます。
こんな人におすすめ!
- 移動中、車の中でも片手で食べられる
- バスや新幹線、飛行機の中でも匂いが広がらない
- 残業時間中、ちょっと小腹が空いた時に
- 仕事終わり、何かお腹に入れておきたい時に
- 三時のおやつにコーヒーとともに
- 「いのちのもと」アミノ酸が不足されてるとお思いの方に
- 小麦アレルギー体質の方に
価格の妥当性
セブンイレブンのコンビニでは1本、123円(税込)で売っていました。Amazonでまとめて買うと1本110円(税込)などお安く購入することができます。
「ソイジョイ」は1本100円以上する商品ですが、どっちかと言うと同じような値段の「お惣菜パン」や「ホイップあげパン」「たまご&ピザスティック」を買うよりは、「ソイジョイ」を買っていただきたいなと思います(汗)
ソイジョイにはそれだけの価値があります。カラダには絶対こちらがいいですよ!
海外でも販売されています
2021.2現在「中華人民共和国、アメリカ合衆国、大韓民国、台湾、インドネシア」各地で販売されています。
SOYJOY インドネシアで製造および販売を開始
この動画を見ていると「ソイジョイ」を食べながら、いろんなことにチャレンジしてがんばれる気がしますよね☆
まとめ
ずいぶん前、カロリーメイトが流行っていたころに食べてはみたのですがそこまで衝撃がなく自分には全くハマりませんでした。
今回、マコなり社長の動画を通じて「ソイジョイ」というものに興味を持ち、調べて実際に購入し食べてみました。うむ、これはうまい!大豆がここまで進化できるのか…。私は、ソイジョイの存在に初めて気がついたのです。
「ソイジョイ」の主な原料は「大豆」です。この大豆には「動物性食品のたんぱく質」と「植物性食品のたんぱく質」の両者いいところだけを兼ね備えています。
たんぱく質を作る元となる「アミノ酸」。いのちのもととなるアミノ酸が豊富に含まれているのも「大豆」なんです。
「大豆」だけをバクバク食べることはできませんから「ソイジョイ」という食品を通して摂取することができます。
「ソイジョイ」には味や食感を豊富に楽しめるようにいろんな種類が発売されています。毎日食べても決して飽きさせない。
まずは、コンビニでおひとつお試しに買っていただいて食べてみてください。
カラダの中からご自分を変えていってみましょう!
忙しい毎日に、これからもうひとふんばりの方に!
がんばってるあなたに「ソイジョイ」は大豆で応援しています。
ソイジョイ食べて明日もがんばりましょう☆
それでは、また!
ありがとうございました。
マコなり社長の紹介
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